バスツアーがやりたい!!!!!!!!!
どうも、はらだんです!
タイトル通り、なんとなんとなんとバスツアーというものをやることになりました!
題して、はらだんと行くサクラ社員旅行ですwwww精一杯考えましたwwwwww
実はバスツアーというものをやってみたくて、ずっと色々考えてたのです!が、全てのイベントを1人でやっているためツアーを組むのはかなりの難関で…。
バス&運転手さんの手配、旅館の確保、予約の管理…金銭的にも、どう考えても個人でやるには不可能でした。
そこでツアー会社を探すことに。様々な企業が出てきましたが、タレント専門でやっているところを重点的に資料請求してみたところ、カンフェティさんに決めました。
カンフェティさんはフリーペーパーも発行しているので、見たことがある方も多いのではないでしょうか?
自称プロニートという怪しすぎる私にも、快く打ち合わせに応じて下さりました。。
私の社員旅行風にしたいというリクエストも汲んでくださり、こんな感じの内容となりました!
1日目
バスで群馬へ!私も同乗して、トークしながら向かいます。
伊香保グリーン牧場でBBQ!
そして牧場散策&撮影会!
そしていよいよ伊香保温泉へ!雰囲気のある石段で撮影会もします。
射的もみんなでやりたいですね!
そして夜は宴会!
寝る前には各部屋を訪問いたします!(この企画地味に面白そう)
2日目
榛名湖をロープウェイで登ります!
榛名富士頂上で撮影会も!
最後にパワースポットである水沢観音に寄って帰ります。
もちろん帰りのバスも同乗いたします!
こんな感じの、かなり盛りだくさんな内容にして頂きました。
特典もたくさんあります。
こんなの絶対最高ですよね!
しかし!!!こんなに最高なツアーにも落とし穴があるのです!!!!!!
このバスツアー、35人集まらないと中止なんです…
そりゃそうです…10人やそこらでは到底ペイ出来るわけがないですからね。。
ということで!
ふ~んこういうのやるんだ~と、人ごとのように読んでいたあなた!
ぜひ来てくださいお願いします!!!!!!
今年1番のビッグイベントなので、絶対実現させたいです!
みんなで榛名富士頂上へ行こう!!!!!!
予約は3/12㈪18:00から!
お願いお願いお願いします!!!!!!!
個展準備にドタバタのはらだんでした~!
第1回プロニートはらだんのお悩み相談室
どうも!はらだんです。いつもコメントや星ありがとうございます!
今日は、これからこのブログのコーナーのようなものを作ってみようと思ってこんなものをやってみます!
他人様の相談を聞いている場合ではない(!?)プロニートのはらだんが、敢えて皆さんの相談を聞いていきます!
今日は、Twitterでの募集に来た相談から何件かお答えします!
HNちーくん 24歳
お悩み相談室の件です。
僕自身やりたい事ってなにかがみつからなくてお仕事みつけれてません。
悩んでます。
どうしたらいいでしょう
はらだんの回答
ニートにまさかの仕事の相談!
やりたい事を仕事にしている人って、どのぐらいいるものなのでしょうか?
小さい頃は○○になりたい~とか××に関わる仕事がしたい~と皆口々に言っていましたが、大人になってからは週休二日が良いとか、好きな時に有休が取りたい…とか、勤務内容ではなく雇用形態にこだわる人が多くなったように思います。
仕事は仕事と割り切っていて、休みの日に趣味を満喫できたら幸せなのです。
やりたい事をやらなくちゃと焦る必要はないんです。もし働いていて、どうしてもやりたい事が見つかれば転職という手もあるはず。
これからの日々が充実しますように!
ぶどうさん 24歳
人間関係の相談です。
仕事が農業で作業している相手がじいちゃんとばあちゃんでかなり年の差が開いておりじいちゃん達の話し方が事細かく伝えず簡易的に伝えてくる為戸惑ってしまったりなどしてバタバタしてしまいじいちゃんに鈍臭いとか言われ腹が立って反抗したりする事がよくある為年の差が開いている人とはどの様に対策すればよいでしょうか。
はらだんの回答
農業をされている方なんですね!
年の差があるとなかなかコミュニケーションが難しいこともあるのかも知れませんが、ある程度年上の人には可愛がられるポジションになってしまうと楽かも知れません。
思い出話を聞いてみたり、ちょっとしたことでも敢えてアドバイスを求めてみたり。きっと方法は色々あります!
あと、この文章めちゃくちゃ読みづらい!w 句読点を打ったり、改行をしましょう!
これは文字でのコミュニケーションですが、口語でのコミュニケーションにおいても相手に伝わりやすく話すことはとても大切ですし、相手がおじいちゃんおばあちゃんなら尚更です。
これからの人間関係が改善していきますように!
40代 大人
いつも仕事しながらラジオを聞いています。最近、芸能人で歳の差アベックが増えてますが、どうしたら、15歳下の女子と付き合えますか?
年の差カップルなんていましたっけ?(すっとぼけ)
もし本気で15歳年下の女性と付き合いたくて誰かとお近付きになったとして、それは『好きだから』ではなく『理想の年齢だから』ですよね。
相手からすると、年齢を理由に近付いてこられるのは良い気がしませんよ!
まずは好きになるのが大前提で、『好きになった人が○歳年下だった』『好きになった人の仕事が○○だった』という結果でしかないと思います。
これらをふまえて、素敵な恋ができますように!
今日はここまで!
基本的にマジレス人間なので真面目な回答になりましたが、相談者さん、読者さん、いかがでしたか?
今後もこのコーナーはやっていこうと思っているので、相談したい方は私のTwitterのダイレクトメッセージに
・ハンドルネーム
・年代
・相談内容
こちらをお送りくださいませ!いくつかピックアップして今日のように回答していきます!
今日の私はというと、個展に向けてせっせとまくらちゃんを描いております!あと少し頑張るぞい!
それではまた~!
審査員になってしまった
どうも、はらだんです。いつもプロニートタイムに更新失礼します!
皆さんはヴィレヴァンが毎年やっている雑貨大賞をご存知でしょうか?
応募された数々の商品から大賞を決めて、実際に商品化もしてヴィレヴァンで売ってしまう!という、クリエイターにとってはとても夢のある企画なのです!
今までに3回開催されていて、受賞した商品はこんな感じ。
、
見たことある商品はありましたか?面白い商品ばかりエントリーしているので、毎年楽しみにしているコンテストなのです。
すると先月、ヴィレヴァン担当のYさん(♀)から連絡が。
『雑貨大賞ってご存知ですか?審査員をしてほしいのですが…』
しっ
しん?
審査員?!??????!!!
このクソニートが?人様を審査?wwwだめじゃない?wwwwwww
しかも歴代の審査員の方、どちゃくそ真面目な方ばかりだよ!意識高い感じするよー!
こんな労働意識ドン底の私なんかで良いのでしょうか…?
http://zakkaawards.jp/index.html
とはいえ、非常に光栄なことなのでお受けさせて頂きましたよ!ええ!
さて、問題はここからなのです。
審査、どないしよ…
未来あるクリエイターさまの今後を少しでも左右させてしまう可能性もあるので、慎重に選ばなくては…!
ちなみに今回のノミネート作品はもう発表されております。
この10作品!この中から大賞を決めなくてはいけないのです!
斬新なデザインのもの、便利そうなアイディアグッズ、一体どうなるんだ?と予想もつかないもの…かなりカオスなことになっているー!
あと数日で選ばなくてはいけない…嗚呼どうしよう! こんな底辺ゴミクズエセプロニートの私なんかが!人様のことを審査なんてできない~!!!!!!
ゴホン!失礼しました。心の声が大量に漏れてしまいました…
大変ですが、しっかり選ばせて頂こうと思っています!
この雑貨大賞、新宿ロフトで授賞式が行われるそうなので興味がある方はいらしてくださいませ!
偉そうな(?)はらだんが見れる機会はスーパー激レアです!連載中のVVmagazineとか、個展のチラシとか配ったろ~っと!!!
最後に、みんなが思っているであろう感想を私が代弁して終わりますね!
こいつ、ヴィレヴァンとズブズブやんけ!
当たったかな~?ふふふっ
それでは今日はこの辺で!はらだんでしたっ!
はらだんは配信者なのか?
どうも、はらだんです!
本日発売の実話ナックルズ4月号に、配信者として取材を受けた時の記事が掲載されました!
アウトロー系の雑誌なので、なかなかにすごい表紙です。。。
取材は、以前ナックルズナイトというロフトプラスワンで行われたイベントに出演したこの4人で受けてきました。私以外は、皆さんとても有名な配信者さん達です。
こういった場所に呼んで頂けるのはとても光栄なことなのですが、いつも思うのが
はらだんって配信者なん?
という疑問。
どこからが配信者なのかという明確な基準はもちろん無いですが、こういう“THE配信者”みたいな場所に行くと…私はかなり浮いてしまうのです。
そもそも配信自体は5年ほどしていますが、他の配信者さんと会うということは去年までほとんどありませんでした。
というのも、私の配信の内容はほとんどが自宅からの雑談配信。もちろん1人です。
配信で伸びていく(数字を増やす)ためには、1人の雑談だけではあまりリスナーが増えないため、配信者は積極的にコラボと銘打って他の配信者と一緒に企画や雑談をしています。
しかし私はと言うと、そういったコラボ的なことを1度もやったことがない。
そこで、先程の疑問に戻るのです。わい、配信者なんか?と。
実際、冒頭に書いた実話ナックルズの取材でも配信者っぽいエピソードがあまり出てこなくてかなり焦りました。。他の方がゴリゴリの大手の配信者さんだったというのもありますが。
今後そういった取材などに呼ばれた場合、私は配信者として語る資格があるのだろうか?という不安も生まれました。
月に1回くらい外配信もしている。激レア。
しかし、今までやってきた自分の配信スタイルを変えようとは思っていません。
コラボというものをやらないのは、ただ単に誘いが来ないというだけではなく(本当に来てないけど)、一応自分のポリシーのようなものがあるのです。
色んな人と配信をすれば必然的に知名度は上がるので、視聴者も増えることでしょう。
けれどそれは一過性のものであり、“自分のリスナー”とは程遠い存在のように思います。
年末ジャンボ配信をした時の画像。結果は惨敗だった
私はそういったふわふわした存在よりも、揺るがない絶対的な存在を求めているのです。(重たいな…)
リスナーさんの中には私以外の配信も見ている人も沢山いますし、飽きたら去っていく人ももちろん居ます。けれど他の配信者さんの話を聞く限り、うちは長いリスナーさんがとても多く、去っていくまでのサイクルもかなり遅いように感じています。
それは、私が孤高の存在(だいぶかっこよく言ったな)だからという事も大きく関係していると思うのです。そういった理由から、私は1人で配信をしています。
私のポリシー、伝わりましたでしょうか?
これはおそらく今後も変わらないのだと思います。
こういった少し特異的な配信スタイルも、結果を出して確立していけたらなぁ…という野望もあります。
とはいえ基本的にニート気質なので、好きな時に不定期でしか配信しませんが。。
そういう熱い気持ちもあるという事も知っておいてくださいませ!
以上、はらだんでした!
ニートの子はニート
どうも、はらだんです。
いきなり幼少期の写真から始まりましたが、今日は私の家族のことを話します。
記事タイトルにも書いた通り、実は私の父もニートなのです。
厚生労働省の定めたニートの定義は34歳までなので、厳密に言うと無職ですが…。
私は物心がついた時から今現在まで、父が働きに出た所を見たことがありません。
言うならば、はらだんはプロニートでありサラブレッドニートだったのです(?)。
父が無職だということが普通ではないということに気付いたのは、小学校低学年の時でした。
クラスメイトと『みんなのお父さんは何の仕事をしているか』という話になったときに『あ、やべえ』と幼いながらに思い『車のお仕事だよ~』としれっと嘘をついた記憶があります。
そこから父のことは絶対にバレてはいけない、と思うようになりました。仲良くなった子にも家のことは全く話さなかったし、お泊まり会ももちろんできない。クラスメイトと距離を置いて、そういった誘いが来ないようにしたりもしました。
隠さなくてはいけない辛さや恥ずかしさから、父とは衝突することが増えていきました。
立派なエラはこの頃から健在
小学校中学年のころ、父は糖尿病と診断され、それからは『病気のせいで働けない』と言うようになりました。診断される前から働いていなかった訳ですから、ただの後付けの理由にしか聞こえませんでした。そういう言い訳がましいところも大嫌いでした。
小学校高学年の頃からは当時同じマンションに住んでいた祖母の家にいることが増え、いつしか完全に寝泊まりもそこでするようになり、ほぼ別居状態となりました。
大学進学で大阪に出ると決めた時もケンカになり、『そんな娘に育てた覚えはない』と言われ『お前には育てられてない』と言い返して家を出ました。(なんて最低な娘なんや!)
1回生の頃はお化粧頑張ってました
そんな最悪だった関係性も、家を出てからは少しずつマシになっているような気もします。
でも、私と父のために働き詰めの母のことを思うとどうしても、大好きな母に負担をかけ続けている父のことを許せない自分がいまだにいます。
どうしてこんな家庭の事情をいきなり書いているのか。自分でも分かりません。でも、私がプロニートと名乗って活動している今、この話をしなくてはいけない気がしたのです。シンプルにニートと言わずにわざわざ『プロ』を付けているのは『父と自分は違う』 と思いたい気持ちも少なからずあるのだと思います。
父の病状は決して良くないですし、いつなにがあるか分からない状況です。
こうやって自分の気持ちを文章にして、気持ちを整理したかったのかもしれません。
どうすれば自分の気持ちに折り合いを付けることが出来るのか、父のことを完全に認められる日が来るのか正直まだ分かりませんが、少しずつ歩み寄れたらと思っています。
幼少期からニートの父を毛嫌いしていた自分が、結果的に同じような道を歩んでいる…というお話でした。
美談でもなんでもなく、結論すら出ていない駄文です。でも、今私はこの話がしたかった。聞いて欲しかった。
こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございました!良かったら、今後も私の反抗期ぶりを見守って頂けると嬉しいです。では!
プロニートが個展を開く理由
どうも、はらだんです!
前回の初記事に沢山のコメント・アクセスありがとうございました!
ブログにコメントが来るっていう感覚は1年以上ぶりのことで、なんだか懐かしいような気持ちになれたし、この場所を作って良かったなぁと改めて思えました!ありがとう。
さて、今日は来月の個展についてのお話。
来たる3月20日~26日、初めて自身が在廊する個展を開きます!
そのフライヤー画像が完成しました!
はらだん個展2018 まくらちゃんと過ごした7日間
夕焼けと夜の狭間のマジックタイムが背景のまくらちゃんです!ご来場の方にも配ります!
この記事をいきなり読んだ人は『この金髪、イラストレーターか何かなん?』と思ったことでしょう。
いいえ、私はプロニートです!バーン
では、なぜ個展を開くのか。
そもそもこれ、個展のテイのイベントであって、厳密に言うと個展ではないのです。
プロニートになってからの私は、ロフト系列の箱や色んな場所でトークイベントを開いてきました。壇上でマイクを持って、トークをしたり企画をしたりというスタイルです。
1年間、こういった活動をしていて思ったことは
“もっと、来てくれた人と話す時間が欲しい”
これでした。もちろん、トークイベントならではの楽しさは沢山あります。しかし、箱のレンタル時間の関係もあって1人1人と話す時間というのが圧倒的に少ないのです。
そこで、じゃあ1週間くらいどこかに在廊してたらいいじゃん!という考えに至りました。
そんなことを考えていた時に、高円寺にギャラリーRというガラス張りのレンタル画廊があることを知ったのです。
高円寺はサブカル系の雑貨屋さんや古着屋さんなど好きなお店がたくさんある場所でもあるので、すぐに問い合わせして予約をしました。
予約をしたのは去年の秋頃。
まだまだ何ヶ月も先やし、どうにかなるやろ~と思っていました。
が、いつの間にか1ヶ月を切っていました…。
かなり焦りつつ、今はまくらちゃんのグッズのデザインや発注をする日々です。
絵も数点展示したいので、そろそろ描き始めないと…
けど、先ほども言った通りこれは個展のようで個展ではないのです。
絵はもちろん飾るけれど、フリーマーケットもやります。まくらちゃんとは関係のないはらだんグッズも沢山置きます。チェキも撮ります。毎日寝巻きで在廊する予定です。なんなら布団も持ち込みたいです。
とにかく、はらだんといつでも会える1週間と思ってくれたらOKです!入場料もとらないので、学生さんにも気軽に来て欲しいなぁ。
こういった想いから、ここ最近は準備をぼちぼち頑張ってます!何となく分かってもらえたでしょうか?
果たして準備は間に合う個展は成功するのか?そもそも1週間も連続で外出するという事自体、今の私に可能なのか…?
色々問題が山積みですが、またブログに経過を書いていきまーす!がんばるぞい!
あっ、コメントと読者登録というやつもしてくださると励みになります!よろしくね!
プロニートの自己紹介
はじめまして
初めまして、プロニートのはらだんです。
この度、人生で3度目のブログを開設することとなりました!
今日は自己紹介や過去の話をしていきますね。
まず、はらだんとは何者なのか?
自分自身でも何者なのかいまいちよく分からないのですが、Wikipedia風に端的に説明すると…
1988年8月5日生まれ、愛媛県松山市出身。プロニートを自称しネット配信・イベント等を行い、たまにラジオや雑誌等のメディアに出演しているフリーランスのタレント。
こんな感じかな?
あとは、ライターとしてヴィレヴァンのフリーペーパーで連載もしています。
ふわふわ~ pic.twitter.com/9VrIJ8HcGT
— まくらちゃん (@makurachan_zzz) 2017年5月13日
その他には、まくらちゃんというキャラクターの産みの親として、LINEスタンプやキャラクターグッズを作ったり個展を開いたり。
ここまで読んで、皆さん思ったことでしょう。
どこがニートやねん!
いや本当にね!自分でも思います。
しかし、私の思うプロニートとは『働いているという認識を持たず、好きな事だけで自活している人』のことで、今のところ自分はどこの会社にも属さず、アルバイト等もせずにこういった活動を1年以上続けさせてもらっています。
本当に好きなことだけで?パパがいるんじゃないの?
こういったことを聞かれることも多いので、これからは詳しいお財布事情などもここに書いていけたらなぁと思ってます。
プロニートになる前はなにをしていたのか?
次に、経歴の話を少しだけ。1年以上プロニートをしていると先述しましたが、それまではタレントとして芸能事務所に所属し活動していました。
デビューしたのは2009年。
(一時期流行った美人時計、覚えてる人いるかな)
テレビや雑誌にも、ちょこちょこ出させて頂きました。
奇跡的にTVCMに出たことも。
(バブル期っぽいヘアメイクなのはそういう設定)
ゴールデンタイムのテレビでバリバリ活躍!などはしていなかったので、知名度はさほど無かったと思います。
そんな芸能活動を9年間続けた後、2016年いっぱいで事務所を辞めました。
そして現在のプロニートに至ります。
ここまで読めば皆さんお気づきかと思いますが、芸能事務所に在籍していたことはあれど会社に勤務した経験は全く無いので、わたくし社会的な職歴ゼロでございます。
ブログ開設の理由
最後に、なぜこのブログを開設したのか。最近ライターとして少しずつ記事を書いている中で、もっと文章を身近なものにしたい・書きたい事を好きな時に書ける媒体が欲しいという思いからです。
文字数制限のあるSNSの影響でかなり活字離れしていた部分もあり、1つの記事を書くスピードもまだまだかなり遅いので…少しずつ文章を書くことを日常に取り入れていけたらなぁと思っています。
記事冒頭で人生で3度目のブログ開設と言いましたが、実は私はブログがきっかけで人生に転機が訪れることが多々ありました。
初めてのブログでは、大学生の頃に日常を綴っていました。
(こういう心底どうでも良い記事を1日20~30回更新していた)
するとある日、このブログの画像を使って“とあるタレントさんの彼女”だと自称してブログを書く…というかなりヤバい人が現れたのです。
それが私のブログからの悪用だったと判明すると、たちまち私のブログは1日に数万アクセス・数百件もの『悪用した犯人を訴えて!』といった書き込みが押し寄せるという事態に。
この事件はネットのある界隈ではそこそこ有名だったらしく、それがきっかけで読者がかなり増えたのです。
その読者の中の1人が、私が芸能活動をしたいとブログに書いた時に声をかけてくださったマネージャーさんでした。
地味にヤンジャンにも出ていたよ
ふたつ目のブログは、いわゆる芸能人としてのブログ。
大阪に住んでいた頃はほとんど仕事もなく、月に1度撮影会をしている程度の活動だったのですが、ブログだけは毎日続けていました。
そんな時に自分がブログで行った企画がなぜかYahoo!ニュースに取り上げられ、無名な私が1日に30万以上のアクセスを叩き出すというミラクルが起きました。その良い流れに乗るように、その後まもなく大阪から東京に拠点を移したのです。
当時は黒髪ショートがトレードマークだった
こう書いてみると、ブログがかなり人生に影響を及ぼしてますよね。
このブログも何かのきっかけになったりすると良いなぁ~と少しだけ思っています。
とはいえまずは、継続が目標!
コメントを頂けると励みになるので、良かったら感想お待ちしております。
ここまで読んで下さりありがとうございます!
はらだんのプロニート生活録、これから宜しくね~!!!